6962 大真空

6962
2024/04/25
時価
295億円
PER 予
14.65倍
2010年以降
赤字-98.73倍
(2010-2023年)
PBR
0.72倍
2010年以降
0.24-1.74倍
(2010-2023年)
配当 予
3.43%
ROE 予
4.9%
ROA 予
2.07%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失 - 台湾

【期間】
  • 通期

連結

2015年3月31日
7159万
2017年3月31日 +13.53%
8128万
2018年3月31日 -41.69%
4739万
2019年3月31日 -71.69%
1341万
2020年3月31日 +37.95%
1851万
2021年3月31日 +281.17%
7055万
2022年3月31日 -61.89%
2689万
2023年3月31日 +41.69%
3810万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める主要な顧客がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/30 9:22
#2 セグメント表の脚注(連結)
2.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
3.日本、中国、台湾以外の各セグメントに属する主な国又は地域の内訳は次のとおりであります。
(1)北米………米国
2023/06/30 9:22
#3 報告セグメントの概要(連結)
当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検証を行う対象となっているものであります。
当社グループは、水晶応用電子部品を生産・販売しており、国内においては当社が、海外においては米国、欧州、中国、台湾、アジアの各地域をDAISHINKU(AMERICA)CORP.(米国)、DAISHINKU(DEUTSCHLAND)GmbH(欧州)、大真空(香港)有限公司(中国)、天津大真空有限公司(中国)、加高電子股份有限公司及びその子会社(台湾)、DAISHINKU(SHINGAPORE)PTE.LTD.(アジア)、DAISHINKU(THAILAND)CO.,LTD.(アジア)、PT.KDS INDONESIA(アジア)が、それぞれ担当しております。現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、取り扱う製品について各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社の報告セグメントは生産・販売体制を基礎とした所在地別のセグメントから構成されており、「日本」、「北米」、「欧州」、「中国」、「台湾」及び「アジア」の6つを報告セグメントとしております。
2023/06/30 9:22
#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年3月31日現在
中国649(1)
台湾840(40)
アジア1,115(127)
(注) 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
2023/06/30 9:22
#5 沿革
2【沿革】
1963年5月兵庫県神戸市に真空管、ブラウン管並びに水晶振動子ベース加工のため、株式会社大和真空工業所を設立
1974年6月兵庫県神崎郡に市川工場(現神崎工場)を新設
1976年9月台湾 高雄に関連会社加高電子股份有限公司を設立
1976年11月宮崎県児湯郡に宮崎工場を新設
1994年4月西原金属工業株式会社へ出資により子会社化
1994年4月台湾 台北に販売子会社台湾大真空股份有限公司を設立
1994年7月中京出張所を愛知県名古屋市に移転し、名古屋営業所を開設
2023/06/30 9:22
#6 減損損失に関する注記(連結)
※7 減損損失の内訳
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/30 9:22
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
中国は、売上高は13,042百万円(前年同期比11.7%減)、セグメント利益は538百万円(前年同期比14.3%増)となりました。
台湾は、売上高は9,066百万円(前年同期比20.1%減)、セグメント利益は658百万円(前年同期比75.2%減)となりました。
アジアは、売上高は2,777百万円(前年同期比21.1%増)、セグメント利益は220百万円(前年同期比136.4%増)となりました。
2023/06/30 9:22
#8 設備投資等の概要
当社グループ(当社及び連結子会社)では、国内・海外での生産体制の強化等に注力し、全体で5,913百万円の設備投資を実施いたしました。
また、当連結会計年度において、減損損失を計上しております。減損損失の内容については、「第5経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結損益計算書関係) ※7減損損失の内訳」に記載のとおりであります。
2023/06/30 9:22