当第3四半期連結累計期間(2021年4月1日~2021年12月31日)における経済活動は国内では設備投資が増加し、欧米では個人消費が拡大傾向となりました。加えて、各国で新型コロナウイルスのワクチン接種が普及したこともあり、世界経済は総じて回復基調で推移しました。しかしながら、新型コロナウイルス変異株による感染再拡大や、半導体不足の長期化など、経済活動へのリスク要因が顕在化し、先行き不透明な状況が継続しています。
このような環境の中、当社グループでは車載向けの回復や5G対応スマートフォンの拡大など通信、車載、民生、産業、全ての分野で販売が増加し、売上高は31,668百万円(前年同期比35.2%増)となりました。利益面につきましては、売上の増加に伴い、営業利益は4,160百万円(前年同期比276.4%増)となりました。為替差益559百万円を営業外収益に計上し、経常利益は4,809百万円(前年同期比326.4%増)となりました。特別損失に固定資産除却損189百万円、減損損失293百万円計上したことなどにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,513百万円(前年同期比381.1%増)となりました。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の影響を加味した見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載のとおりであります。
2022/02/14 12:42