有価証券報告書-第70期(平成28年10月1日-平成29年9月30日)
有報資料
(1)業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、欧米の政治動向や東アジアにおける地政学的リスクの高まり等の懸念はありましたが、輸出に持ち直しの動きが見られ、企業収益が改善する中で設備投資も緩やかな増加基調となるなど総じて回復基調で推移いたしました。
このような状況におきまして、当社グループは、長年培ってまいりました独自の光技術のさらなる向上を図るとともに、生産能力の増強や開発力の強化に向けた設備投資を継続することで、売上高、利益の拡大に努力してまいりました。
なお、当連結会計年度の業績につきましては、国内売上げ、海外売上げともに増加いたしました結果、売上高は130,495百万円と前年同期に比べ8,643百万円(7.1%)の増加となりました。一方、利益面につきましても同様に、営業利益は22,849百万円と前年同期に比べ2,305百万円(11.2%)増加し、経常利益は24,037百万円と前年同期に比べ3,986百万円(19.9%)増加し、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても17,777百万円と前年同期に比べ3,357百万円(23.3%)の増加となり、増収増益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
[電子管事業]
光電子増倍管は、高エネルギー物理学実験等の学術向けの売上げが増加したことなど、売上げは増加いたしました。
イメージ機器及び光源は、産業分野において、非破壊検査用のマイクロフォーカスX線源の売上げが海外を中心に好調に推移するなど、売上げは増加いたしました。
以上の結果、光電子増倍管、イメージ機器及び光源をあわせました電子管事業といたしましては、売上高は48,744百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益は16,992百万円(前年同期比10.8%増)となりました。
[光半導体事業]
光半導体素子は、医用分野において、フラットパネルセンサが歯科装置市場の拡大に伴い欧州及び中国を中心に売上げが増加したほか、産業分野においても、FA(ファクトリーオートメーション)分野の売上げが増加するなど、売上げは増加いたしました。
この結果、光半導体事業といたしましては、売上高は60,589百万円(前年同期比9.0%増)、営業利益は18,155百万円(前年同期比12.5%増)となりました。
[画像計測機器事業]
画像処理・計測装置は、X線ラインセンサカメラが食品検査用を中心に好調に推移いたしました。また、病理デジタルスライドスキャナも主に欧州において売上げに寄与いたしました。
この結果、画像計測機器事業といたしましては、売上高は17,214百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は3,544百万円(前年同期比0.2%増)となりました。
[その他事業]
その他事業の売上高は3,947百万円(前年同期比8.2%減)、営業利益は281百万円(前年同期比50.9%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における、現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べて9,790百万円増加し、63,385百万円となりました。
営業活動による資金の増加は26,154百万円となりました。前年同期と比較しますと、1,994百万円の収入増となりました。
投資活動による資金の減少は13,198百万円となりました。前年同期は、4,186百万円の資金の増加でありました。
財務活動による資金の減少は5,707百万円となりました。前年同期と比較しますと、9,706百万円の支出減となりました。
当連結会計年度におけるわが国経済は、欧米の政治動向や東アジアにおける地政学的リスクの高まり等の懸念はありましたが、輸出に持ち直しの動きが見られ、企業収益が改善する中で設備投資も緩やかな増加基調となるなど総じて回復基調で推移いたしました。
このような状況におきまして、当社グループは、長年培ってまいりました独自の光技術のさらなる向上を図るとともに、生産能力の増強や開発力の強化に向けた設備投資を継続することで、売上高、利益の拡大に努力してまいりました。
なお、当連結会計年度の業績につきましては、国内売上げ、海外売上げともに増加いたしました結果、売上高は130,495百万円と前年同期に比べ8,643百万円(7.1%)の増加となりました。一方、利益面につきましても同様に、営業利益は22,849百万円と前年同期に比べ2,305百万円(11.2%)増加し、経常利益は24,037百万円と前年同期に比べ3,986百万円(19.9%)増加し、親会社株主に帰属する当期純利益につきましても17,777百万円と前年同期に比べ3,357百万円(23.3%)の増加となり、増収増益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
[電子管事業]
光電子増倍管は、高エネルギー物理学実験等の学術向けの売上げが増加したことなど、売上げは増加いたしました。
イメージ機器及び光源は、産業分野において、非破壊検査用のマイクロフォーカスX線源の売上げが海外を中心に好調に推移するなど、売上げは増加いたしました。
以上の結果、光電子増倍管、イメージ機器及び光源をあわせました電子管事業といたしましては、売上高は48,744百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益は16,992百万円(前年同期比10.8%増)となりました。
[光半導体事業]
光半導体素子は、医用分野において、フラットパネルセンサが歯科装置市場の拡大に伴い欧州及び中国を中心に売上げが増加したほか、産業分野においても、FA(ファクトリーオートメーション)分野の売上げが増加するなど、売上げは増加いたしました。
この結果、光半導体事業といたしましては、売上高は60,589百万円(前年同期比9.0%増)、営業利益は18,155百万円(前年同期比12.5%増)となりました。
[画像計測機器事業]
画像処理・計測装置は、X線ラインセンサカメラが食品検査用を中心に好調に推移いたしました。また、病理デジタルスライドスキャナも主に欧州において売上げに寄与いたしました。
この結果、画像計測機器事業といたしましては、売上高は17,214百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は3,544百万円(前年同期比0.2%増)となりました。
[その他事業]
その他事業の売上高は3,947百万円(前年同期比8.2%減)、営業利益は281百万円(前年同期比50.9%減)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における、現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べて9,790百万円増加し、63,385百万円となりました。
営業活動による資金の増加は26,154百万円となりました。前年同期と比較しますと、1,994百万円の収入増となりました。
投資活動による資金の減少は13,198百万円となりました。前年同期は、4,186百万円の資金の増加でありました。
財務活動による資金の減少は5,707百万円となりました。前年同期と比較しますと、9,706百万円の支出減となりました。