当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、一部で企業収益や設備投資に持ち直しの動きがみられたものの、長期化する部材の調達難やウクライナ情勢及び中国における経済活動抑制の影響等による原材料価格の高騰などが不安要因となっております。また、為替は大きく円安で推移しており、足元当社グループにおいては追い風となっておりますものの、米国の金融引き締めによる景気の動向など世界経済の先行きは不透明な状況のなかで推移いたしました。
このような状況におきまして、当社グループは、引き続き新型コロナウイルス感染症の感染防止策を講じた上で事業に与えるリスクの最小化を図りながら、市場の要求に応えるべく生産活動を維持することで、売上高、利益の確保に努力する一方、ポストコロナを視野に入れ、将来に向けた積極的な設備投資を継続するとともに当社独自の光技術を活かした研究開発を推進してまいりました。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績につきましては、売上高は151,763百万円と前年同期に比べ29,897百万円(24.5%)の増加となりました。利益面につきましても、営業利益は41,394百万円と前年同期に比べ17,905百万円(76.2%)の増加、経常利益は42,611百万円と前年同期に比べ19,021百万円(80.6%)の増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は31,672百万円と前年同期に比べ13,790百万円(77.1%)の増加となり、増収増益となりました。
2022/08/12 12:05