当連結会計年度の業績につきましては、エレクトロニクス製造業、自動車関連・産業機器製造業では景気動向の不透明感の高まりから期後半になって設備投資の抑制の動きが広がってきましたが、主力製品である電気設計システムの販売が引き続き好調なことや、クライアントサービスの売上が堅調に推移したことから、売上高は219億5千2百万円(前期比 3.1%増)と前連結会計年度を上回る結果となりました。利益面につきましても、売上高の増加などにより売上総利益は158億9千9百万円(前期比 1.9%増)と前連結会計年度を上回る結果となりました。販売費及び一般管理費は、将来のビジネス拡大に向けた製品開発を加速させたことなどにより経費が増加したため151億2千3百万円(前期比 3.7%増)となり、営業利益は7億7千5百万円(前期比 23.2%減)と、前連結会計年度を下回りました。
営業外収益から営業外費用を差し引いた純額は、2千4百万円の費用の計上となりました。これは主に、営業外収益として受取賃貸料が5千1百万円計上され、営業外費用として為替差損が1億1千3百万円、持分法による投資損失が2千3百万円計上されたことなどによります。
以上の結果、経常利益は7億5千1百万円(前期比 35.6%減)となりました。
2016/06/29 13:53