当第2四半期連結累計期間の経済環境につきましては、米国とわが国において緩やかな景気回復が続いたものの、英国のEU離脱問題や中国をはじめとするアジア新興国の景気減速懸念などから、先行き不透明な状況で推移いたしました。当社グループの主要なお客さまであるエレクトロニクス製造業、自動車関連・産業機器製造業におきましても、不透明な景況感から設備投資抑制の動きが一部に見られるようになってきました。
このような中で、当第2四半期連結累計期間の売上高につきましては、円高の進行により、海外売上が円換算で縮小したため、99億2千8百万円(前年同期比 2.4%減)と前年同期を若干下回りましたが、現地通貨ベースでの売上は、輸送用機器向けの配線設計システム「E3.series」の販売が拡大し、堅調に推移いたしました。
利益面につきましては、販売が堅調に推移したことから営業利益は拡大し、親会社株主に帰属する四半期純利益は8千9百万円(前年同期比 83.4%増)と増益基調となりました。経常利益につきましては、為替差損1億7千9百万円の発生により、前年同期とほぼ同水準の1億8千5百万円(前年同期比 5.3%減)となりました。
2016/11/07 15:04