当第3四半期連結累計期間の経済環境につきましては、欧米やわが国において緩やかな景気回復が続いているものの、アジア新興国の景気減速や米国経済政策への懸念などから、総じて先行きの不透明な状況で推移いたしました。当社グループの主要なお客さまであるエレクトロニクス製造業、自動車関連・産業機器製造業におきましては、業績の回復を背景に、設備投資に積極的な動きが目立つようになってまいりました。
このような中にあって、当第3四半期連結累計期間の売上高は、すべてのソリューションの売上が引き続き好調に推移し、188億9千9百万円(前年同期比 16.8%増)と前年同期を大きく上回りました。これは、回路設計ソリューションにおいてワイヤハーネスの設計システム「E3.series」が順調に販売を伸ばしたことや、設計データ管理システム「DS-CR」やネットワーク関連製品の好調によりITソリューションの売上が伸長したことによるものです。
利益面につきましても、売上高が大きく伸びたことから、経常利益19億9千9百万円(前年同期比 130.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益13億9千7百万円(前年同期比 191.4%増)と大幅な増益となりました。
2019/02/08 9:29