当第1四半期連結累計期間の経済環境につきましては、欧米やわが国を中心に緩やかな景気回復が続いているものの、米国経済政策や中国の景気減速懸念などから、先行きの不透明な状況で推移いたしました。当社グループの主要なお客さまであるエレクトロニクス製造業、自動車関連・産業機器製造業におきましては、先行きへの警戒感から設備投資に慎重な姿勢がみられるものの、IT投資については積極的な動きが続いております。
このような中にあって、当第1四半期連結累計期間の売上高は、60億8千2百万円(前年同期比 7.8%増)となり、第1四半期としては4期連続で過去最高を更新いたしました。これは、国内や欧米において主力の電気設計システム「CR-8000」シリーズの売上が堅調に推移したことや、国内子会社のネットワーク関連製品や建築業向け3Dソリューションの販売が大きく伸びたことによるものです。
利益面につきましては、新製品の開発を加速させていることなどから経費が増加したものの、売上高の伸長により、経常利益3億5千1百万円(前年同期比 1.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2億5千9百万円(前年同期比 2.3%増)と増益となりました。
2019/08/07 9:25