純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は10,391百万円(前連結会計年度末比118百万円の減少)となりました。
主な要因は、その他有価証券評価差額金(同61百万円の減少)、為替換算調整勘定(同38百万円の減少)によるものであります。
b. 経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高は1,790百万円(前年同期比10.8%減)、営業利益は45百万円(同24.0%増)、経常利益は37百万円(同30.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は14百万円(同42.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 日本
中国経済の先行きなど世界経済の不確実性や、消費税率の引き上げに対する心理的影響により、依然として不透明な状態が続いております。こうした中、当社グループの販売強化項目である「特定市場」や「ソリューションビジネスの確立」に取り組むなど、積極的な施策を展開して参りました。この結果、当第1四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は前年同期比8.9%減、グループ間の取引を含んだ売上高は1,567百万円(前年同期比12.5%減)となりました。
② 米国
米国経済は堅調な成長を維持し、労働市場も強さを維持しているものの、貿易摩擦・世界経済の減速懸念といった不確実性により、予断を許さない状況が続いております。こうした中、当社グループ販売強化項目の一つであるカタログディストリビューターを中心とする「ネットセールス」に取り組むなど、積極的な施策を展開して参りましたが、大手ディストリビューターに今後の情勢に対する様子見傾向が強まり、在庫を絞った影響が大きく、この結果、当第1四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比17.2%減、為替の影響も含め534百万円(前年同期比16.5%減)となりました。2019/08/09 11:07