純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は10,024百万円(前連結会計年度末比118百万円の減少)となりました。
主な要因は、利益剰余金(同169百万円の減少)、その他有価証券評価差額金(同43百万円の増加)によるものであります。
b. 経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高は1,519百万円(前年同期比15.1%減)、営業損失は137百万円(前年同期は45百万円の営業利益)、経常損失は128百万円(前年同期は37百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は128百万円(前年同期は14百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 日本
世界経済の減速に伴う輸出の低迷や、新型コロナウイルス感染症の影響により急速な悪化が続いており、極めて厳しい状況で推移いたしました。こうした中、当社グループの販売強化項目である「特定市場」や「ソリューションビジネスの確立」に取り組むなど、積極的な施策を展開して参りましたが、新型コロナウイルス感染拡大による海外工場の一時的な操業停止の影響を受け、出荷に遅れが生じる状況となりました。この結果、当第1四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は前年同期比14.8%減、グループ間の取引を含んだ売上高は1,297百万円(前年同期比17.2%減)となりました。
② 米国
米国の保護主義的な通商政策に起因する米中貿易摩擦の長期化や、新型コロナウイルス感染症を封じ込めるため実施された経済活動の停止措置により極めて厳しい状況で推移いたしました。こうした中、当社グループ販売強化項目の一つであるカタログディストリビューターを中心とする「ネットセールス」に取り組むなど、積極的な施策を展開して参りましたが、新型コロナウイルス感染拡大による海外工場の一時的な操業停止の影響を受け、出荷に遅れが生じる状況となりました。この結果、当第1四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比20.9%減、為替の影響も含め413百万円(前年同期比22.6%減)となりました。2020/08/07 9:20