純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は10,768百万円(前連結会計年度末比275百万円の増加)となりました。
主な要因は、利益剰余金(同295百万円の増加)によるものであります。
b. 経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高は2,146百万円(前年同期比41.3%増)、営業利益は330百万円(前年同期は137百万円の営業損失)、経常利益は345百万円(前年同期は128百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は348百万円(前年同期は128百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 日本
新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たない中、断続的に緊急事態宣言が発出されるなど経済活動回復に向けた動きは鈍いものの、輸出や設備投資を中心に一部で持ち直しの動きがみられました。こうした中、当社グループの販売強化項目である「特定市場」や「ソリューションビジネスの確立」に取り組むなど積極的な施策を展開してまいりました。この結果、当第1四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は前年同期比23.0%増、グループ間の取引を含んだ売上高は1,827百万円(前年同期比40.8%増)となりました。
② 米国
米国の保護主義的な通商政策に起因する米中貿易摩擦が長期化しているものの、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が進む中、経済活動が徐々に再開され回復の兆しを見せつつあります。こうした中、当社グループ販売強化項目の一つであるカタログディストリビューターを中心とする「ネットセールス」に取り組むなど積極的な施策を展開してまいりました。この結果、当第1四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比64.3%増、為替の影響も含め691百万円(前年同期比67.2%増)となりました。2021/08/06 9:10