純資産
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は11,925百万円(前連結会計年度末比702百万円の増加)となりました。
主な要因は、利益剰余金(同299百万円の増加)、為替換算調整勘定(同388百万円の増加)によるものであります。
b. 経営成績
当第1四半期連結累計期間の売上高は2,526百万円(前年同期比17.7%増)、営業利益は279百万円(前年同期比15.6%減)、経常利益は374百万円(前年同期比8.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は361百万円(前年同期比3.5%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 日本
新型コロナウイルス感染症に係る制限緩和で、社会経済活動の正常化に向けた動きが見られたものの、原材料・原油価格の上昇や物流費の高止まり、半導体等の部材の需給逼迫の長期化など、先行き不透明な状況が続いております。こうした中、当社グループの販売強化項目である「特定市場」や「ソリューションビジネスの確立」に取り組むなど積極的な施策を展開してまいりました。この結果、当第1四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は前年同期比12.8%増、グループ間の取引を含んだ売上高は2,088百万円(前年同期比14.3%増)となりました。
② 米国
インフレ懸念から抑制のための金利の上昇が続いていることで、個人消費にマイナス影響を与えるなど先行き不透明な状況が続いているものの、大規模な経済対策等により社会経済活動は回復基調が続いております。こうした中、当社グループ販売強化項目の一つであるカタログディストリビューターを中心とする「ネットセールス」に取り組むなど積極的な施策を展開してまいりました。この結果、当第1四半期連結累計期間の外部顧客向売上高は現地通貨ベースで前年同期比22.1%増、為替の影響も含め1,000百万円(前年同期比44.6%増)となりました。2022/08/10 12:56