営業利益(△損失) - SPMS
連結
- 2019年6月30日
- 79億6700万
- 2020年6月30日 +68.09%
- 133億9200万
- 2021年6月30日 -30.11%
- 93億6000万
- 2022年6月30日 +8.41%
- 101億4700万
- 2023年6月30日 -73.67%
- 26億7200万
有報情報
- #1 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
- NIDECのオペレーティング・セグメントの内容は次のとおりであります。2023/08/09 15:07
(注) 1.2023年4月1日付で、「日本電産サンキョー」セグメントは「ニデックインスツルメンツ」セグメントに名称を変更しております。名称 主要製品 ①SPMS HDD用モータ及びその他小型モータ ②AMEC 車載用製品
2.2023年4月1日付で、「日本電産テクノモータ」セグメントは「ニデックテクノモータ」セグメントに名称を変更しております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 6.2023年4月1日付で、「日本電産リード」セグメントは「ニデックアドバンステクノロジー」セグメントに名称を変更しております。2023/08/09 15:07
「SPMS」の当第1四半期連結累計期間における総売上高は754億82百万円(前年同期比133億38百万円減)となりました。これは、為替影響による増収があったものの、販売数量の減少によるHDD用モータの売上減少によるものであります。また、営業利益は26億72百万円(前年同期比74億75百万円減)となりました。これは、減収による影響と製品構成の変動によるものであります。
「AMEC」の総売上高は821億69百万円(前年同期比178億32百万円増)となりました。これは、グローバル自動車生産台数の回復及び為替影響による増収であります。また、営業利益は42億29百万円(前年同期比104億75百万円増)となりました。これは、トラクションモーターシステム(E-Axle)における製品構成の良化や、固定費の大幅な低減を達成した結果であります。