当第1四半期連結累計期間における世界経済は、資源安や新興各国の経済不振、とりわけ中国経済に対する信頼性の低下により米国経済が比較的安定してはいるものの全体としては縮小傾向となっております。わが国経済は、年初からの急激な円高により企業利益に対する影響が懸念され、物価の上昇基調の停滞や個人消費の低迷、賃金上昇率の伸び悩みなど厳しい状況となりました。
このような経営環境の中、当社グループでは、品質と効率、双方の追求を目指して生産工程の改善に力を入れております。販売においては照明関連製品の売上高が増加しました。自動車関連製品及び家電セキュリティ製品は比較的安定的に推移しました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上高は4,911百万円(前年同四半期比0.3%増加)となりました。利益面は、製造費用の圧縮や円高による円換算原価の減少などから営業利益は539百万円(前年同四半期比29.3%増加)となりました。経常利益は、受取利息などの収益があるものの為替差損の発生などにより438百万円(前年同四半期比19.8%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は330百万円(前年同四半期比0.7%減少)となりました。
2016/05/13 16:12