このような経営環境の中、当社グループにおいても海外工場の一時的な稼働停止及び稼働率の落ち込みがあり、稼働可能な地域での生産に切り替えを行うなど稼働率の維持に努めたものの生産・納品に影響が出ているほか、自動車販売台数の低迷や、各製品出荷の先送りや需要の落ち込みが見られたことで、国内・海外向けともに売上高が減少しました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の当社グループの売上高は3,915百万円(前年同四半期比15.7%減少)となりました。利益面では売上高の減少及び自己株式の取得手数料や研究開発費の増加等により営業利益が562百万円(前年同四半期比33.4%減少)となりました。経常利益は638百万円(前年同四半期比30.1%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は経常利益が減少したものの投資有価証券売却益の発生などにより603百万円(前年同四半期比7.5%減少)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ3,272百万円減少し40,821百万円となりました。その主な要因は、配当金や法人税等の支払い、また、自己株式の取得等により現金及び預金が3,209百万円減少したことなどによります。
2020/05/15 9:30