このような経営環境の中、当社グループにおいても新型コロナウイルス感染症の影響は大きく、人・モノの動きが強く制限されるなかでの生産、販売活動となりました。中国における生産活動は回復傾向にあるものの、フィリピン工場の稼働停止及び稼働率低下による生産・納品の遅延もあり、生産・物流に対する影響を最小化するため国内生産の増強に取り組んでおります。しかしながら、顧客メーカーの減産や自動車販売台数の低迷などにより、自動車向けセンサの販売が減速していることから、売上は減少しました。
その結果、当第2四半期連結累計期間の当社グループの売上高は7,560百万円(前年同四半期比19.9%減少)となりました。利益面では営業利益が売上高の減少から1,080百万円(前年同四半期比37.2%減少)となり、経常利益は営業利益同様、売上高の減少と受取利息の減少から1,236百万円(前年同四半期比34.1%減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は893百万円(前年同四半期比34.0%減少)となりました。
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ3,119百万円減少し40,974百万円となりました。その主な要因は、自己株式の取得や配当金の支払い等により現金及び預金が2,286百万円減少したことなどによります。
2020/08/12 13:00