6914 オプテックスグループ

6914
2024/04/26
時価
678億円
PER 予
12.78倍
2009年以降
9.27-61.46倍
(2009-2023年)
PBR
1.46倍
2009年以降
0.71-4.16倍
(2009-2023年)
配当 予
2.22%
ROE 予
11.4%
ROA 予
7.45%
資料
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CSV,JSON

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

【資料】
訂正有価証券報告書-第38期(平成28年1月1日-平成28年12月31日)
【閲覧】

連結

2015年12月31日
20億5100万
2016年12月31日 -11.8%
18億900万

有報情報

#1 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
税金等調整前当期純利益 296
親会社株主に帰属する当期純利益 207
(概算額の算定方法)
2018/08/31 9:52
#2 業績等の概要
このような状況の下、当社グループは、「『新しい』を生み出す」を経営方針に掲げ、「成長戦略」、「事業構造変革」、「生産性改善」、「体質強化」のこれら4つのテーマを推し進め、5月には画像処理用LED照明装置分野でトップシェアを有するシーシーエス株式会社を株式公開買付けにより連結子会社化するなど、事業の拡大に努めてまいりました。しかしながら、当社グループを取り巻く環境は、設備投資需要の緩やかな回復はあったものの、年初からの急激な円高の進行による輸出環境の悪化などにより、総じて厳しい状況で推移しました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は、310億27百万円と前年度に比べ11.6%の増収となりました。利益面につきましては、新規連結子会社追加による売上総利益の獲得があったものの、欧州通貨下落の影響に加えグループ再編の準備費用や買収費用など一時的な販売費及び一般管理費の増加により営業利益は30億15百万円(前年度比4.6%減)、経常利益は30億86百万円(前年度比4.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は18億9百万円(前年度比11.8%減)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
2018/08/31 9:52
#3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
経常利益は30億86百万円となり、前連結会計年度に比べ1億36百万円減少しました。これは主に為替差損の縮小等による営業外収支の改善があったものの、営業利益の減少を補えなかったことによるものであります。
親会社株主に帰属する当期純利益は18億9百万円となり、前連結会計年度に比べ2億42百万円減少しました。なお、非支配株主に帰属する当期純利益は、オプテックス・エフエー株式会社などの非支配株主に帰属する利益からなるものです。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
2018/08/31 9:52
#4 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
2.1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 平成27年1月1日至 平成27年12月31日)当連結会計年度(自 平成28年1月1日至 平成28年12月31日)
1株当たり当期純利益金額
親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)2,0511,809
普通株主に帰属しない金額(百万円)--
普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円)2,0511,809
期中平均株式数(千株)16,54816,549
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