販売面では、各国で進む脱炭素化に顧客密着営業の強化で対応するため、タイ、ベトナム及び中東の各駐在員事務所の販売子会社化に向けた取り組みを進め、2024年4月にはタイの販売子会社化を完了いたしました。さらに、重要市場及び重点顧客の深耕、新規顧客の開拓を目的に再編した当社の国内営業組織及び中国販売子会社において、拡販に向けた取り組みを進めてまいりました。また、前連結会計年度においてバッテリー市場の成長鈍化が予測されることからエネルギー市場への販売強化に取り組んでおり、当第1四半期連結累計期間においてもこの取り組みを継続してまいりました。
利益面では、売上高の減少により、営業利益、経常利益ともに前年同期の実績を下回る結果になりました。なお、部品価格、人件費等のコスト増を踏まえ、昨年に引き続き国内・海外の製品価格の見直しを検討し、2024年4月に国内の製品価格の改定を実施いたしました。
以上により、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高91億11百万円(前年同期比9.1%減)、営業利益16億13百万円(同31.1%減)、経常利益17億24百万円(同27.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益12億6百万円(同26.3%減)になりました。
2024/04/30 11:56