このような環境の下、当社グループは、顧客の要求に対応すべく事業を推進してまいりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う世界的な半導体不足により、部品供給が遅延しており工場での製品生産が滞り通常以上の時間を要するなど、部品調達の改善にも全力で取り組んでまいりましたが、これまでにない厳しい状況が続いてまいりました。
当社グループにおきましては、販売面において国内での経済活動が大きく抑制された状況は続き、海外では北米市場等の受注残の消化に注力してまいりましたが、部材調達の遅れにより生産が思うように進まず、売上げは大きく伸びませんでした。開発面においては、付加価値の高い新製品の開発と経費削減を進めてまいりました。当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、2億61百万円増収の28億50百万円となりました。
営業損益は、事業構造改革や利益体質改善に注力したものの、競合他社との価格競争が続く中、販売台数の減少に加え、原材料価格や輸送費等、販売経費の高騰等により、3億19百万円の損失 (前年同四半期は2億17百万円の損失)となりました。経常損益は、急激な円安の進行で為替差益1億32百万円を計上したことにより1億90百万円の損失 (前年同四半期は2億1百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損益は、2億7百万円の損失(前年同四半期は2億17百万円の損失)となりました。
2022/11/14 15:20