半導体業界においては、スマートフォンなどのコンシューマ製品や車載機器、産業機器で減少がありましたが、テレワークや巣ごもり需要の増大でデータトラフィック量が爆発的に増加し、データセンタ関連需要が急増しました。また人々の行動様式の変化にともない、働き方や製造現場、購買行動、教育・医療にも変革が求められ、5GやAI、IoT、自動運転などへの期待が高まり設備投資が堅調に推移しました。一方、FPD業界は中国での生産状況が回復へ向かうのに相反し、個人の収入及び資産の減少、企業の売上減少によって消費が冷え込み、世界的に減速しました。
このような経済状況のもとで、当社グループは、刻々と変化する顧客ニーズを捉えた装置の開発と販売に努めてまいりました。その結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高177億6百万円(前年同四半期比8.6%増)、営業利益2億71百万円(前年同四半期は営業損失6億30百万円)、経常利益2億83百万円(前年同四半期は経常損失7億7百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益97百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失16億2百万円)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりであります。
2021/02/12 15:15