- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
※項目は当社を対象としており、その他は当社グループが対象であります。
(注)1.
研究開発費として計上した人件費等も含んでおります。
2.要員計画・人員数は期末時点の人員数であります。また、派遣労働者等を含んだ人員数であります。
2023/06/23 14:43- #2 主要な販売費及び一般管理費
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
| 前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) |
減価償却費 | 2,974 | 4,731 |
研究開発費 | 25,650 | 28,670 |
支払手数料 | 10,734 | 12,023 |
2023/06/23 14:43- #3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
無形資産の償却費は、連結損益計算書上、「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に含まれております。
ソフトウェアには内部開発によるものが含まれております。
2023/06/23 14:43- #4 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書上、「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に計上しております。
有形固定資産残高のうちオペレーティング・リースの対象となっている金額は、以下のとおりであります。
2023/06/23 14:43- #5 注記事項-株式に基づく報酬、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(3) 株式報酬費用
株式報酬費用は、前連結会計年度及び当連結会計年度において、それぞれ399百万円及び-百万円であります。当該費用は、連結損益計算書上、「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に計上しております。
2023/06/23 14:43- #6 注記事項-退職給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
純損益に認識した確定給付費用は、連結損益計算書上の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に計上しております。
① 確定給付制度債務の現在価値の増減
2023/06/23 14:43- #7 研究開発活動
化学療法の前治療歴がある胆道がん患者さんを含む、FGFR1-4遺伝子異常を持つ進行固形がんへの治療薬として、大鵬薬品が開発中の新規経口抗がん剤。2022年9月には「前治療歴を有するFGFR2融合遺伝子又はその他の再構成を伴う切除不能な局所進行又は転移性肝内胆管がん」の適応で米国食品医薬品局(FDA)より迅速承認を取得している。
なお、当連結会計年度における研究開発費は31,060百万円であります。
2023/06/23 14:43- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
海外販売につきましては、前期は新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けましたが、検査需要の回復に伴い、主にヘマトロジー分野、尿検査分野及び血液凝固検査分野における試薬の売上が増加したことに加え、為替相場が円安に推移した結果、当社グループの海外売上高は350,669百万円(前期比13.8%増)、構成比85.4%(前期比0.7ポイント増)となりました。
また、販売費及び一般管理費につきましては、前期は全地域において新型コロナウイルス感染症拡大に伴い活動制限等の影響がありましたが、主に販売・サービス活動の再開に伴い増加し、112,371百万円(前期比19.2%増)となりました。加えて、研究開発費につきましては、積極的な開発投資に伴い増加し、31,060百万円(前期比16.0%増)となりました。
この結果、当連結会計年度の連結業績は、売上高は410,502百万円(前期比12.8%増)、営業利益は73,679百万円(前期比9.3%増)、税引前利益は68,713百万円(前期比6.8%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は45,784百万円(前期比3.8%増)となりました。
2023/06/23 14:43- #9 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
| | | (単位:百万円) |
販売費及び一般管理費 | 22,30 | 94,235 | 112,371 |
研究開発費 | 22 | 26,784 | 31,060 |
減損損失 | 11 | - | 2,368 |
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