- #1 主要な販売費及び一般管理費
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額
| 前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) |
減価償却費 | 4,731 | 7,208 |
研究開発費 | 28,670 | 29,781 |
支払手数料 | 12,023 | 13,038 |
2024/06/21 13:44- #2 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
無形資産の償却費は、連結損益計算書上、「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に含まれております。
ソフトウエアには内部開発によるものが含まれております。
2024/06/21 13:44- #3 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書上、「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に計上しております。
有形固定資産残高のうちオペレーティング・リースの対象となっている金額は、以下のとおりであります。
2024/06/21 13:44- #4 注記事項-退職給付、連結財務諸表(IFRS)(連結)
純損益に認識した確定給付費用は、連結損益計算書上の「売上原価」、「販売費及び一般管理費」及び「研究開発費」に計上しております。
① 確定給付制度債務の現在価値の増減
2024/06/21 13:44- #5 研究開発活動
(16) 2024年3月 当社は婦人科・性腺ホルモンの免疫検査パネル6項目(「HISCL LH 試薬」、「HISCL FSH 試薬」、「HISCL プロラクチン 試薬」、「HISCL エストラジオール 試薬」、「HISCL プロゲステロン 試薬」、「HISCL テストステロン 試薬」)の国内販売を開始いたしました。
なお、当連結会計年度における研究開発費は31,402百万円であります。
2024/06/21 13:44- #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
海外販売につきましては、ヘマトロジー分野における機器、試薬及び保守サービス、尿検査分野及び凝固検査分野の試薬の売上が増加いたしました。加えて、為替相場が円安に推移した結果、当社グループの海外売上高は399,325百万円(前期比13.9%増)、構成比86.5%(前期比1.1ポイント増)となりました。
また、販売費及び一般管理費につきましては、主に人件費の高騰及びデジタル化投資による増加の結果、133,798百万円(前期比19.1%増)となりました。研究開発費につきましては、31,402百万円(前期比1.1%増)となりました。
以上により、当連結会計年度の連結業績は、売上高は461,510百万円(前期比12.4%増)、営業利益は78,382百万円(前期比6.4%増)、税引前利益は74,600百万円(前期比8.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は49,639百万円(前期比8.4%増)となりました。
2024/06/21 13:44- #7 連結損益計算書(IFRS)(連結)
②【連結損益計算書】
| | | (単位:百万円) |
販売費及び一般管理費 | 22,30 | 112,371 | 133,798 |
研究開発費 | 22 | 31,060 | 31,402 |
減損損失 | 11 | 2,368 | 2,210 |
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