有報情報

#1 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

海外販売につきましては、販売・サービス体制の強化、ソリューション提案を進めてまいりました結果、血球計数検査分野を中心に検体検査機器の売上が伸長したことに加え、機器設置台数の増加に伴う検体検査試薬の売上が伸長しました。その結果、当社グループの海外売上高は49,855百万円(前年同期比27.3%増)、構成比86.5%(前年同期比2.7ポイント増)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の連結業績は、売上高は57,641百万円(前年同期比23.3%増)、営業利益は11,290百万円(前年同期比28.8%増)、経常利益は11,293百万円(前年同期比32.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は7,506百万円(前年同期比44.7%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。

2015/08/13 9:45