- #1 業績等の概要
当連結会計年度の売上高は14億8千1百万円(前期比4.1%増加)となりました。内訳といたしましては、コイル・トランス販売は国内市場が堅調に推移し、フェライトコア販売は国内・中国市場で増加して、売上全体としては前連結会計年度を上回る結果となりました。
損益面では、営業利益は売上原価が低減したことにより2千万円(前期は8千7百万円の営業損失)と前年より増加となりました。経常利益は2千8百万円(前期は1億4千9百万円の経常損失)、当社が保有する国内上場株式の売却による売却益が5千6百万円発生したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は7千1百万円(前期は1億2千5百万円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。
セグメント別の業績では、電子部品材料事業は前段の記載内容により、当事業の売上高は14億1千4百万円(前期比3.2%増加)となり、セグメント損失は2千4百万円(前期は1億2千9百万円のセグメント損失)となりました。また、不動産賃貸事業の売上高は6千7百万円(前期比25.6%増加)となり、セグメント利益は4千5百万円(前期比7.1%増加)となりました。
2018/04/25 13:24- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、安定的経営を重視し、「企業体質を強化するために内部留保を充実し、経営基盤の強化をはかる」ことを経営方針の一つとして掲げ、株主資本の充実を図ってまいりました。
こうした考えに基づき、当社グループが目指す経営指標としては、株主資本比率80%以上、売上高経常利益率3%以上を目標として、その達成に努めております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題
2018/04/25 13:24- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
以上の結果、当連結会計年度の営業利益は、2千万円(前期は8千7百万円の営業損失)となりました。
(経常利益)
営業外収益は、受取配当金及び為替差益の発生等により1千万円(前期は1千万円)となりました。
2018/04/25 13:24- #4 重要事象等、事業等のリスク(連結)
要事象等について
当社グループは、前連結会計年度において営業損失8千7百万円及び経常損失1億4千9百万円、親会社株主に帰属する当期純損失1億2千5百万円となったものの、営業活動及び投資活動によるキャッシュ・フローは増加となり、現金及び現金同等物の残高は2億3千9百万円の増加となりました。また、当連結会計年度においては、営業利益2千万円及び経常利益2千8百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7千1百万円を計上し、営業活動及び投資活動によるキャッシュ・フローは増加したため、当社グループの業績は改善傾向にあります。当連結会計年度時点では継続企業の前提に関する注記を開示するまでに至らないものの、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しているものと認識しております。
当該重要事象等を解消し、経営基盤の安定化への対応策は、「7.財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりであります。
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