当社グループの当第3四半期連結累計期間における売上高は9,255百万円となりました。当社の中核市場である家電量販チャネルの市況は、消費税増税前の駆け込み需要はあったもののその反動が4月以降に影響しているのに加え、天候不順による消費低迷が続き先行き不透明な状況で推移いたしました。一方、TV通販チャネルでは引き続きスティック型クリーナーとハンディスチーマーが好調に推移しております。また海外向けの売上高が増加し、さらにFPSC(フリー・ピストン・スターリング・クーラー)の応用製品としてワクチンクーラーの大型案件を納品いたしました。その結果、当社グループの売上高はほぼ計画通りとなりました。
営業利益は163百万円、経常利益は471百万円、四半期純利益は260百万円となりました。急激な円安による輸入コストの著しい増加を為替予約によりヘッジするとともに、品質確保と製造原価低減活動の推進、全社的な経費節減により営業黒字を確保いたしました。またUSドル資産に対する評価益が大きく発生したため為替差益が386百万円となり、ほぼ計画通りの経常利益、四半期純利益を計上しております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
2015/01/14 10:55