当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、緩やかな回復傾向は見られるものの、中国経済の不透明感や英国のEU離脱問題なども影響し依然として不透明な状況で推移しております。家電量販チャネルに代表されるコンシューマー市場向け販売におきましては、個人消費の節約志向や天候不順等により依然として厳しい環境にあるものの、昨年発売した「寝室用冷蔵庫」などの新製品や、小売法人様向けPB(プライベートブランド)商品の拡大等により順調に推移しました。一方、海外ビジネスにおきましては急激な円高の影響で海外売上高の円換算額が減少した影響もあり、売上高は6,720百万円となり、前年同期比82百万円の微減(増減率△1.2%)となりました。
営業利益は371百万円となり、前年同期比84百万円の増益(増減率+29.6%)となりました。以前から継続して活動している営業ポートフォリオの見直し、付加価値の高い新商品投入、品質改善・製造原価低減等により収益性を向上させることで、純売上高は若干の減収ながら営業利益は増益を実現いたしました。
経常利益は67百万円となり、前年同期比202百万円の減益(増減率△74.9%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は32百万円となり、前年同期比137百万円の減益(増減率△81.0%)となりました。前年同期ではUSドル資産等に対する為替差益が41百万円となりましたが、円相場が年初から急激に円高に進行したことにより当第2四半期では244百万円の為替差損が発生しており、大きな減益要因となりました。
2016/10/14 12:25