当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行により経済活動の正常化が進み、インバウンド需要の回復などから緩やかな回復傾向にあります。一方で、エネルギー資源の高騰や為替相場の円安進行による物価上昇などにより、消費者の生活防衛意識が高まることが想定されるなど、依然として先行きは不透明な状況にあります。
このような経営環境の中、売上高につきましては、巣ごもり需要の反動減に加え、電気代や物価上昇による生活防衛意識の高まりから、消費マインドの低下や買い替えサイクルが長期化したことなどの影響を受けたものの、前年下期から投入した2ドア冷凍冷蔵庫(定格内容量121L)や4ドア冷凍冷蔵庫(「中身が見える冷蔵庫」「背伸びせず使える冷蔵庫」 定格内容量354L)などの新製品が当第2四半期累計期間の売上に寄与した結果、前年同期並みに推移いたしました。利益面につきましては、前年下期に実行した価格改定、新製品の導入、原価低減効果により売上総利益率が前年同期比3.7pt改善(前年同期の単体数値との比較)、また販売費及び一般管理費率を前年同期比1.1pt削減(前年同期の単体数値との比較)し、前年同期より営業損失を半減・圧縮いたしました。
この結果、当社の当第2四半期累計期間における売上高は4,786百万円(前年同期の連結売上高4,805百万円)となりました。利益面につきましては、営業損失は228百万円(前年同期の連結営業損失480百万円)、経常損失は193百万円(前年同期の連結経常損失400百万円)、四半期純損失は143百万円(前年同期の親会社株主に帰属する連結四半期純損失299百万円)となりました。
2023/10/13 11:56