当第2四半期連結累計期間における世界経済は、米国において雇用の改善などから景気の回復が続き、また、欧州でも持ち直しの兆しが見えてきましたが、中国経済の減速が鮮明となり、世界的株安を引き起こしたほか、周辺国にも成長の鈍化が見られました。一方、わが国経済は、円安・原油安などにより企業収益は好調を維持したものの、設備投資が思うように増加せず、また、個人消費も、所得の伸び悩みや生活必需品の値上がりにより低迷したことから、景気の回復は極めて緩やかなものに留まりました。
このような経済情勢の下で、当社グループは既存の電機市場に加え、自動車ビジネスをはじめとした、新たな柱となる事業基盤の整備強化に注力してまいりました。しかしながら、前期増収増益の原動力となった大型スポット案件がなくなったことなどから、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は5,402百万円(前年同期比2.9%減)となりました。また利益につきましては、営業利益は304百万円(前年同期比29.0%減)、経常利益は392百万円(前年同期比24.9%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は218百万円(前年同期比38.9%減)と、それぞれ減益となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
2015/11/13 9:41