6895 ダイヤモンド電機

6895
2018/09/25
時価
47億円
PER 予
4.29倍
2010年以降
赤字-77.52倍
(2010-2018年)
PBR
0.67倍
2010年以降
0.27-4.57倍
(2010-2018年)
配当 予
0.96%
ROE 予
15.67%
ROA 予
3.28%
資料
Link

売上高 - 自動車機器事業

【期間】

連結

2013年6月30日
86億300万
2014年6月30日 +16.99%
100億6500万
2015年6月30日 +9.85%
110億5600万
2016年6月30日 -1.96%
108億3900万
2017年6月30日 -0.3%
108億600万
2018年6月30日 -6.8%
100億7100万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
2018/08/10 15:00
#2 経営上の重要な契約等
昨今の当社グループを取り囲むマーケティング環境は、自動車業界におけるEV(Electric Vehicle)シフトの動きやハイブリッド車などの電動化に向けた技術革新が進んでおります。同じく車載電装や家電業界においてもIoT(Internet of Things)や持続可能な社会の実現に向け、省電力といったエネルギー変換効率追求に加え、小型化、薄型化、軽量化などの高付加価値ニーズが高まっております。
このような市場環境に対応すべく、当社では、2017年4月に新たな中期経営計画“DSA2021”(Diamond Shine Again)をスタートさせ、2021年度には売上高を1,000億円、営業利益率6%に引き上げることを目標としており、既存のお客様のご要望にお応えし続けるとともに、新たなニーズを掘り起こし新規領域での早期事業化を推進しております。
この取り組みをさらに加速させ、迅速、果敢な意思決定による事業展開と、お客様第一を標榜する経営理念に基づいた戦略を推進する必要があります。これを実現する上で持株会社体制に移行することが効果的であると判断しました。なお、ガバナンス強化の観点からも「経営監督・グループ戦略統括機能」と「業務執行機能」を分離する持株会社体制は適していると考えております。
2018/08/10 15:00
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
動車機器事業
自動車機器事業は、モデルチェンジによる販売終了や一部メーカー様の厳しい値下げ要求等があり、売上高が減少しました。日系メーカー様を中心とした新規取引獲得もありましたが、売上高100億71百万円(前年同期比6.8%減)となりました。利益面でも上記売上高の減少の影響を受け、また、「省燃費」関連の研究開発活動等によりコストが増加したこともあり、セグメント利益は5億48百万円(前年同期比42.7%減)となりました。
② 電子機器事業
2018/08/10 15:00
#4 財務制限条項に関する注記
Ⅲ. 平成30年3月期末日及びそれ以降の各事業年度末日における連結損益計算書に記載される経常損益を損失としないこと。
Ⅳ. 平成30年3月期末日から平成32年3月期末日までにおける連結損益計算書に記載される売上高の金額を、債務者が提出した平成29年3月20日付「事業計画書」に示される売上高の、それぞれ90%(平成30年3月期)、80%(平成31年3月期)、70%(平成32年3月期)を維持すること。
2018/08/10 15:00