このような事業環境のなか、当社グループの装置関連事業におきましては、各製品の販売を日本、北米、台湾ユーザーに高品質製品の拡販に努め、国内外のユーザーから半導体・液晶業界に留まらず、各方面に対し当社の真空技術、真空溶接、精密加工を用いた受託製造を受注しております。太陽電池関連事業におきましては、太陽電池用シリコン製品の結晶製造工程を、中国内陸部の銀川工場に移管することを決定し、実行中であります。電子デバイス事業のサーモモジュールにおきましては、自動車温調シート向けが安定して好調を継続しており、民生、光通信、バイオ製品なども新たなユーザーの獲得も進んでおります。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は43,738百万円(前年同期比38.5%増)、営業利益は1,602百万円(前年同期比547.0%増)となりました。一方、経常利益は、為替相場が円安局面へ推移したため、為替差益478百万円が発生したこと等により1,642百万円(前年同期比267.4%増)となり、四半期純利益は886百万円(前年同期比58.1%増)となりました。
セグメントにつきましては、製品用途の類似性と販売先業種により区分し、「装置関連事業」、「太陽電池関連事業」および「電子デバイス事業」の3区分を報告セグメントとして分類しております。
2015/02/13 14:47