受取手形
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2022年3月31日
- 24億9259万
- 2023年3月31日 -4.74%
- 23億7437万
有報情報
- #1 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- (1) 契約資産及び契約負債の残高等2023/06/23 13:27
当社グループにおける、顧客との契約から計上された「受取手形」、「売掛金」、「契約資産」及び「契約負債」は以下のとおりであります。なお、「契約負債」は連結貸借対照表の「その他」に含めております。
契約資産の主なものは、主に一定期間のサービス及び役務の提供に関して、一定の期間にわたり収益を認識する取引から生じるものであり、期末日時点で履行義務を充足し受け取る対価に対する当社及び連結子会社が有する権利であるが、対価を受け取るための条件を満たしていないものであります。契約資産は、対価に対する当社の権利が無条件になった時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。(単位:千円) 前連結会計年度 当連結会計年度 受取手形(期首残高) 410,023 457,132 受取手形(期末残高) 457,132 311,390 売掛金(期首残高) 1,792,050 1,877,695 - #2 受取手形、売掛金及び契約資産の金額の注記(連結)
- ※1 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、それぞれ以下のとおりであります。2023/06/23 13:27
前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) 受取手形 457,132 千円 311,390 千円 売掛金 1,877,695 〃 2,062,989 〃 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ410百万円増加の10,045百万円となりました。2023/06/23 13:27
流動資産は、654百万円増加の7,222百万円となりました。これは主に、電子記録債権の増加173百万円、棚卸資産の増加582百万円、受取手形、売掛金及び契約資産の減少118百万円、などによるものであります。 固定資産は、244百万円減少の2,823百万円となりました。これは主に、繰延税金資産の減少240百万円などによるものであります。
② 負債の状況 - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- (2)金融商品の内容及びリスクならびにリスクの管理体制2023/06/23 13:27
営業債権である受取手形、売掛金及び電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、当社グループの債権管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を1年間ごとに把握する体制としております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されていますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、四半期ごとに把握された時価が取締役会に報告されております。