その結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては前年同四半期に比べ、国内制御装置関連事業の売上高は機器部門と変圧器部門が増加したものの、エンジニアリング部門が大きく減少したことにより、3部門合計で減収となり、樹脂関連事業の売上高も自動車生産量の減少の影響から減収となりました。一方、海外制御装置関連事業の売上高は増収となりました。当社グループ全体の利益面では、原材料の高騰などの影響を受け、販売価格の適正化や原価率の抑制に努めましたが、原価改善には至りませんでした。また生産性を意識した業務改善活動を継続的に行い、間接経費の削減に努めたものの、売上高の減少分及び原価の悪化を補うことができず、営業損失となりました。
以上の結果、売上高は3,461百万円(前年同四半期比4.9%減)、営業損失は167百万円(前年同四半期は営業利益48百万円)、経常損失は112百万円(前年同四半期は経常利益104百万円)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純損失は、繰延税金資産の取崩しによる法人税等調整額の計上により374百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益52百万円)となりました。
なお為替レートは、中国人民元が20.26円(前年同四半期は17.21円)、タイバーツが3.84円(前年同四半期は3.47円)と、前年同四半期に比べ、中国人民元に対し3.05円安、タイバーツに対し0.37円安で推移いたしました。
2022/11/11 9:28