当社グループとしましては、我が国の経済成長が低位で推移する一方、企業の海外生産移管が加勢されることを予測し、これに対する対応として15年以上前から海外ネットワークの構築に積極的に取組んだことで、この海外ネットワークを活かした海外ビジネスを拡大させる一方、IT技術とFA技術との融合領域が守備範囲である当社グループにとってIoTを始めとする新規イノベーションが活発化し、新たに生まれた設備投資需要が絶好のビジネスチャンスとなったこと、半導体基板検査装置、省エネ・省力化関連の製品も好調に推移したため、減収とはなりましたが、大幅な増益となりました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は309億40百万円(前期比1.1%の減)となり、損益面としましては営業利益が13億83百万円(同14.8%の増)、経常利益が14億50百万円(同23.9%の増)、親会社株主に帰属する当期純利益が10億64百万円(同40.4%の増)となり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の全利益項目において、過去最高の金額となりました。
なお、当社グループのセグメント別概況は次のとおりです。
2017/09/28 9:41