- #1 業績等の概要
ASSPにおいては、国内外の競合企業や市場環境の変化に適応しつつ、IoT時代の到来により更なる成長を図るため、成長機器市場の有力グローバル企業に向けたビジネスを立ち上げ、事業ポートフォリオの再構築に取り組んでおります。そのための施策として、IoT分野の製品を中心にプラットフォームを構成する製品の拡充を図るとともに、成長機器市場における有力グローバル企業とのビジネス関係を更に緊密にし、重点的にグローバルに通用する人材の育成を図りつつ、収益構造の転換を積極的に進めております。
当連結会計年度の業績につきましては、既存事業のゲーム機器向け及び液晶パネル向け製品の需要が減少したものの、中長期の成長分野として取り組んでいるASSP製品であるSmart Connectivity LSI(DisplayPort)及びMEMSタイミングデバイスの両事業が順調に推移した結果、売上高は556億6千2百万円(前年同期比13.3%減)となりました。また、積極的に投資を行った海外企業の買収に伴うのれん及び無形固定資産の償却費等が38億4千8百万円発生し、償却前の営業利益は35億1千3百万円、償却後の営業損失は3億3千5百万円(前年同期は48億9千5百万円の営業利益)、経常利益は3億1千3百万円(前年同期比90.8%減)、親会社株主に帰属する当期純損失は7億8千2百万円(前年同期は12億5千1百万円の親会社株主に帰属する当期純利益)となりました。
なお、当連結会計年度より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「当期純利益又は当期純損失」を「親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失」と表示しております。
2016/06/23 13:21- #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度の売上高は、既存事業のゲーム機器向け及び液晶パネル向け製品の需要が減少したものの、中長期の成長分野として取り組んでいるASSP製品であるSmart Connectivity LSI(DisplayPort)及びMEMSタイミングデバイスの両事業が順調に推移したこと等により、556億6千2百万円(前年同期比13.3%減)となりました。
② 売上原価・販売費及び一般管理費並びに営業利益
当連結会計年度の売上原価は、392億3千3百万円となりました。原価率は、前連結会計年度と同ポイントの70.5%となり、売上総利益は164億2千8百万円(前年同期比13.4%減)となりました。
2016/06/23 13:21- #3 追加情報、財務諸表(連結)
以上のことから、第2四半期会計期間より、レチクルの製造・取得に要する対価は、これを有形固定資産の「その他」に計上したうえで、償却計算を通じて製造原価へ配賦することといたしました。
上記の会計処理により、当事業年度において、売上総利益が665,584千円増加し、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益が910,523千円増加する結果となっております。
2016/06/23 13:21- #4 追加情報、連結財務諸表(連結)
以上のことから、第2四半期連結会計期間より、レチクルの製造・取得に要する対価は、これを有形固定資産の「その他」に計上したうえで、償却計算を通じて製造原価へ配賦することといたしました。
上記の会計処理により、当連結会計年度において、売上総利益が665,584千円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益が1,007,511千円増加する結果となっております。また、セグメント情報へ与える影響については、当社は単一の事業セグメントのため記載を省略しております。
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