ASSP事業においては、急速な情報通信技術の革新が進展する中で更なる成長を図るため、今後の成長が見込める車載・産業機器・通信インフラ分野へ経営資源を集中しております。アナログ回路の開発・設計技術の競争力強化と、国内・海外企業との戦略的な協業に取り組み、差別化できる付加価値の高いソリューションを開発・提供することで、将来の収益の重要な柱となる新たな事業の育成を図っております。
当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、主に顧客専用LSI分野及びMEMSタイミングデバイスの需要がそれぞれ減少したこと、また、前第4四半期に実施したシステム事業部門の譲渡に伴う売上減少分もあり、売上高は150億3千8百万円(前年同四半期比43.7%減)となりました。また、過年度の企業買収によるのれん及び無形固定資産の償却費が6億4千3百万円発生したこと、将来に向けた開発投資により研究開発費が18億6千1百万円(前年同四半期比3.2%増)発生したこと等により、のれん等償却前は8千8百万円の営業損失、のれん等償却後は7億3千1百万円の営業損失(前年同四半期は2億5千4百万円の営業損失)となり、経常損失は8億9千4百万円(前年同四半期は1億5千4百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は9億8千4百万円(前年同四半期は4億1千万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当社グループは単一の事業セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
2019/08/08 9:46