ASSP事業においては、急速な情報通信技術の革新が進展する中で更なる成長を図るため、今後の成長が見込める車載・産業機器・通信インフラ分野へ経営資源を集中しております。アナログ回路の開発・設計技術の競争力強化と、国内・海外企業との戦略的な協業に取り組み、差別化できる付加価値の高いソリューションを開発・提供することで、将来の収益の重要な柱となる新たな事業の育成を図っております。
当第2四半期連結累計期間の経営成績につきましては、前第4四半期に実施したシステム事業部門の譲渡に伴う売上減少分があったことに加え、顧客専用LSI分野及びSmart Connectivity LSIの需要がそれぞれ減少したことにより、売上高は342億8千2百万円(前年同四半期比40.0%減)となりました。また、過年度の企業買収によるのれん及び無形固定資産の償却費が12億5千万円発生したこと、将来に向けた開発投資により研究開発費が36億3千7百万円(前年同四半期比4.2%減)発生したこと等により、のれん等償却前の営業利益は12億8千1百万円、のれん等償却後の営業利益は3千万円(同94.8%減)となり、経常損失は2億6千8百万円(前年同四半期は6億1千5百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は8億5千9百万円(前年同四半期は2億8千3百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
当社グループは単一の事業セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載を行っておりません。
2019/11/08 9:40