(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第1四半期連結会計期間末における総資産は859億7百万円(前連結会計年度末比39億3千4百万円の減少)となりました。流動資産は、現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産、棚卸資産を中心に528億8千9百万円(同45億9千1百万円の減少)となりました。主な項目を前連結会計年度末と比較すると、未収入金が48億1千2百万円増加した一方で、現金及び預金が90億9千1百万円減少しております。固定資産では関係会社株式が13億9千5百万円増加しております。
当社グループの資産構成の特徴はその流動性の高さにあり、総資産の61.6%を流動資産が占めております。流動負債は165億5千1百万円となり、流動比率は319.5%となりました。流動資産から棚卸資産41億3千1百万円を控除した資産の額は487億5千8百万円となっており、総資産の56.8%を占めております。このような資産構成は、当社グループが資金を長期に亘り固定化する生産設備等の資産を持たないファブレスメーカーとして事業を展開してきた結果であります。当社グループは、今後も流動性の向上と健全な資産構成のバランスシートの維持に努めてまいります。
2022/08/10 10:30