ASSP事業においては、急速な情報通信技術の革新が進展する中で更なる成長を図るため、今後の成長が見込める産業機器分野、通信分野、AI分野、エネルギー制御分野、ロボット分野、車載分野等をターゲットとした新規LSI事業の立ち上げに経営資源を集中しております。アナログ回路の開発・設計技術の競争力強化と、国内・海外企業との戦略的な協業に取り組み、差別化できる付加価値の高いソリューションを開発・提供することで、将来の収益の重要な柱となる新たな事業の育成を図っております。
当第3四半期連結累計期間の経営成績につきましては、前年同四半期に比べ減収となりましたが、ゲームソフトウェア格納用LSI(カスタムメモリ)の需要が第1四半期に比べ第2四半期及び第3四半期と堅調に推移し、売上高は560億7千万円(前年同四半期比8.6%減)、営業利益は55億4千2百万円(同5.5%減)となりました。
経常利益は、持分法適用の関連会社であるSiTime Corporationの持分法による投資利益(のれん等償却費を含む)が4億1千7百万円、為替差益が6億2千3百万円それぞれ発生したこと等により、70億3百万円(同18.2%増)となりました。
2023/02/10 11:31