当中間連結会計期間の当社が属するプリント配線板業界は、国内では自動車の生産低迷が続いており、家電製品などの生産は増加したものの、需要は依然として足踏みが見られました。海外はアセアンにおいて緩やかな回復が続きました。一方で、米国の関税政策による世界経済への影響、中国の景気減速、為替変動、地政学リスクによる原材料、エネルギー価格の高止まりなど、先行きは依然として不透明な状況にあります。
このような環境の中、当社グループの国内の状況は、プリント配線板事業では、自動車関連分野の受注低迷が続いたものの、家電製品やアミューズメント分野の受注の増加により、前年同期を上回りました。実装関連事業は、回復傾向にあるものの、主力の航空機向けで在庫調整の影響を受け受注が減少しました。これらの結果、国内の売上高はプリント配線板事業の増収により前年同期を上回りました。
海外においては、自動車向けは付加価値の高い金属基板の受注は増加するも受注全体が減少し、また事務機分野の受注が減少した結果、売上高は前年同期を下回りました。これらの結果、連結売上高は12,351百万円(前年同期比3.6%減 457百万円の減収)となりました。
2025/11/14 16:22