このような情勢のなかで、当社グループにおいては、前連結会計度の第4四半期から取り組んでいる集積回路の新製品ラインの構築に向けてのクリーンルーム化工事、生産設備の入換えなどによる稼働率の低下等があり、前年同期実績を下回る結果となりましたが、業績予想に対しましては、概ね予定どおりの進捗となりました。
当第1四半期連結累計期間の連結売上高は10,834百万円(前年同期比799百万円減、6.9%減)、営業利益は、前連結会計年度からの先行投資による償却増に加え、工場の新設、研究開発コストの増加により955百万円(前年同期比741百万円減、43.7%減)となりましたが、経常利益は、為替差益等により1,131百万円(前年同期比652百万円減、36.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は760百万円(前年同期比489百万円減、39.1%減)となりました。
当社グループの製品の種類別区分ごとの売上高でありますが、集積回路は、上記の理由により9,225百万円(前年同期比1,021百万円減、10.0%減)となりました。機能部品は、海外向けサーマルプリントヘッドの受注が大きく増加したことにより1,570百万円(前年同期比232百万円増、17.4%増)となりました。
2018/08/10 15:15