当社グループの属する電子部品業界におきましては、車載向け部品やIoTの進展にともなう産業機器向け部品の需要は比較的堅調に推移いたしましたが、携帯情報端末向け部品は、普及の一巡や買い替えサイクルの長期化などにより在庫調整の動きが加速し、急激な落ち込みとなりました。
このような情勢の中で、当社グループの当連結会計年度の連結売上高は42,777百万円(前年同期比2,898百万円減、6.3%減)、営業利益は、自動化等生産の効率化に向けての先行投資による償却負担が増加したことから3,289百万円(前年同期比2,359百万円減、41.8%減)、経常利益は4,038百万円(前年同期比2,126百万円減、34.5%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,277百万円(前年同期比2,289百万円減、50.1%減)となりました。
当社グループの製品の種類別区分ごとの売上高でありますが、集積回路は、携帯情報端末向け部品の受注が大幅に落ち込んだことから36,593百万円(前年同期比3,454百万円減、8.6%減)となりました。機能部品は、海外向けサーマルプリントヘッドの受注が増加したことにより、6,055百万円(前年同期比584百万円増、10.7%増)となりました。
2019/06/27 9:01