当社グループの属する電子部品業界におきましては、世界的な経済活動の停滞による産業機器向け部品の低迷、自動車販売台数の大幅な減少による車載向け部品の受注減など減速感が強まりましたが、携帯情報端末向け部品は、5G通信(第5世代移動通信システム)対応端末の増産やサプライチェーンの混乱を懸念した顧客の在庫積み増しなどのため受注は概ね堅調に推移いたしました。
このような情勢のなかで、当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結売上高は10,489百万円(前年同期比648百万円増、6.6%増)、営業利益は790百万円(前年同期比162百万円増、25.9%増)、経常利益は801百万円(前年同期比170百万円増、27.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は567百万円(前年同期比151百万円増、36.5%増)となりました。
当社グループの製品の種類別区分ごとの売上高でありますが、集積回路は、携帯情報端末向け部品の受注が堅調に推移したことにより9,462百万円(前年同期比1,161百万円増、14.0%増)となりました。機能部品は、中国向けサーマルプリントヘッドの受注が大幅に減少したことにより998百万円(前年同期比508百万円減、33.8%減)となりました。
2020/08/12 9:07