四半期報告書-第53期第1四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期報告書提出日(2020年8月12日)現在において判断したものであります。
(1) 財政状態および経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により経済・社会活動は停滞し、企業の経営成績や個人消費は急激に落ち込み、雇用情勢に加えて設備投資も弱含みとなるなど景気の減速懸念は一層高まる状況となりました。海外においても、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により経済活動は大幅に縮小され、海外諸国での需給、貿易および金融は大きく混乱し、先行きは極めて不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの属する電子部品業界におきましては、世界的な経済活動の停滞による産業機器向け部品の低迷、自動車販売台数の大幅な減少による車載向け部品の受注減など減速感が強まりましたが、携帯情報端末向け部品は、5G通信(第5世代移動通信システム)対応端末の増産やサプライチェーンの混乱を懸念した顧客の在庫積み増しなどのため受注は概ね堅調に推移いたしました。
このような情勢のなかで、当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結売上高は10,489百万円(前年同期比648百万円増、6.6%増)、営業利益は790百万円(前年同期比162百万円増、25.9%増)、経常利益は801百万円(前年同期比170百万円増、27.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は567百万円(前年同期比151百万円増、36.5%増)となりました。
当社グループの製品の種類別区分ごとの売上高でありますが、集積回路は、携帯情報端末向け部品の受注が堅調に推移したことにより9,462百万円(前年同期比1,161百万円増、14.0%増)となりました。機能部品は、中国向けサーマルプリントヘッドの受注が大幅に減少したことにより998百万円(前年同期比508百万円減、33.8%減)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の資産の部につきましては、機械装置及び運搬具など有形固定資産は増加したものの、流動資産および繰延税金資産などの減少により57,518百万円(前連結会計年度末比239百万円減)となりました。負債の部につきましては、未払法人税等など流動負債の減少により9,221百万円(前連結会計年度末比492百万円減)となりました。これらの結果、純資産の部は48,297百万円(前連結会計年度末比253百万円増)となり、自己資本比率は84.0%となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上および財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、460百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 設備の新設、除却等の計画
前連結会計年度の有価証券報告書提出日において未定でありました当連結会計年度における重要な設備の新設・
改修等の計画は次のとおりであります。
(注)1.金額に消費税等は含まれておりません。
2.経常的な設備の更新のための除売却を除き、生産能力に重要な影響を及ぼす設備の除売却の計画はあり
ません。
(1) 財政状態および経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により経済・社会活動は停滞し、企業の経営成績や個人消費は急激に落ち込み、雇用情勢に加えて設備投資も弱含みとなるなど景気の減速懸念は一層高まる状況となりました。海外においても、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により経済活動は大幅に縮小され、海外諸国での需給、貿易および金融は大きく混乱し、先行きは極めて不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの属する電子部品業界におきましては、世界的な経済活動の停滞による産業機器向け部品の低迷、自動車販売台数の大幅な減少による車載向け部品の受注減など減速感が強まりましたが、携帯情報端末向け部品は、5G通信(第5世代移動通信システム)対応端末の増産やサプライチェーンの混乱を懸念した顧客の在庫積み増しなどのため受注は概ね堅調に推移いたしました。
このような情勢のなかで、当社グループの当第1四半期連結累計期間の連結売上高は10,489百万円(前年同期比648百万円増、6.6%増)、営業利益は790百万円(前年同期比162百万円増、25.9%増)、経常利益は801百万円(前年同期比170百万円増、27.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は567百万円(前年同期比151百万円増、36.5%増)となりました。
当社グループの製品の種類別区分ごとの売上高でありますが、集積回路は、携帯情報端末向け部品の受注が堅調に推移したことにより9,462百万円(前年同期比1,161百万円増、14.0%増)となりました。機能部品は、中国向けサーマルプリントヘッドの受注が大幅に減少したことにより998百万円(前年同期比508百万円減、33.8%減)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の資産の部につきましては、機械装置及び運搬具など有形固定資産は増加したものの、流動資産および繰延税金資産などの減少により57,518百万円(前連結会計年度末比239百万円減)となりました。負債の部につきましては、未払法人税等など流動負債の減少により9,221百万円(前連結会計年度末比492百万円減)となりました。これらの結果、純資産の部は48,297百万円(前連結会計年度末比253百万円増)となり、自己資本比率は84.0%となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上および財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、460百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5) 設備の新設、除却等の計画
前連結会計年度の有価証券報告書提出日において未定でありました当連結会計年度における重要な設備の新設・
改修等の計画は次のとおりであります。
| 会社名または事業所名 | 投資予定金額(千円) | 設備等の主な内容 | 資金調達方法 |
| アオイ電子㈱高松工場 | 2,210,000 | 集積回路生産設備の増設・更新 ソフトウェア開発等 | 自己資金 |
| アオイ電子㈱観音寺工場 | 213,000 | 機能部品生産設備の増設・更新 | 同上 |
| ハヤマ工業㈱ | 231,000 | めっき設備の増設・更新 | 同上 |
| ハイコンポーネンツ青森㈱ | 974,000 | 半導体生産設備の増設・更新 | 同上 |
| 青梅エレクトロニクス㈱ | 372,000 | 半導体生産設備の増設・更新 | 同上 |
| 合計 | 4,000,000 |
(注)1.金額に消費税等は含まれておりません。
2.経常的な設備の更新のための除売却を除き、生産能力に重要な影響を及ぼす設備の除売却の計画はあり
ません。