地域別売上高は、日本では、デンタル加工機が売上を牽引し、前期を上回りました。北米や欧州では、プリンターのプロ用機種が減少したものの、コストパフォーマンスに優れた主力機種やUVプリンターが堅調に推移し、前期を上回る結果となりました。また、アジアでは、現地ニーズに対応したプリンターを中心に好調な販売となり、前期を上回りました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は、円安効果もあり、前期比11.0%増の467億70百万円となりました。費用面では、前期と比べ原価率が改善したものの、人件費や広告販促費、支払手数料等の増加により販売費及び一般管理費が増加しました。これにより、営業利益は、前期比7.6%増の65億78百万円となりました。また、経常利益では、営業外費用において自己株式取得費用が発生したこともあり、前期比2.5%増の63億98百万円となりました。当期純利益につきましては、デンマーク及びブラジルの連結子会社に関してのれんの減損損失を9億89百万円計上した影響により、前期比25.2%減の31億90百万円となりました。
なお、当連結会計年度における主要通貨の為替レート(海外連結子会社の事業年度は1月~12月のため平成26年1月~平成26年12月の平均レート)は、105.85円/米ドル(前期97.65円)、140.44円/ユーロ(前期129.71円)でした。
2015/06/18 13:02