一方、これまでの主力市場であるサイン市場では、競争が厳しい成熟した状況に対応するため、最新技術により表現力と信頼性をさらに高めた新製品を投入しました。加えて、新たなデジタルプリンティング市場を開拓するため、地域パートナーとの協業(Co-Creation)によりサインの周辺市場の開拓に繋がる製品開発に取り組みました。
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、為替の円高によるマイナス影響があったこともあり、売上高は前年同期比4.2%減の298億85百万円となりました。売上原価率は前年同期から0.7ポイント上昇し、販売費及び一般管理費は、主に人件費が減少したことで前年同期を下回りました。これにより、営業利益は前年同期比18.6%減の23億16百万円となり、経常利益は前年同期比19.1%減の21億89百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等調整額の減少や、前年同期にソフトウェア資産の除却等の固定資産除売却損による特別損失を計上したことにより、前年同期比10.1%減の16億48百万円に留まりました。
なお、当第3四半期連結累計期間における主要通貨の為替レート(2019年1月~2019年9月の平均レート)は、109.16円/米ドル(前年同期109.62円)、122.69円/ユーロ(前年同期131.00円)でした。
2019/11/11 9:20