当第3四半期は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い事業活動が制限されたため、代替方法としてSNSやウェブサイト、ウェビナーを通じた情報発信や、AR(拡張現実)技術を用いたリモートによるサービスサポート等、オンラインの活用に取り組みました。各国でロックダウンや緊急事態宣言解除後は、オンラインを活用したセールスプロモーション、サービスサポートの強化に努めました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、サイン市場向けプリンター及びインク、並びにデンタル加工機の販売が減少したことに加えて、為替の円高によるマイナス影響があったことで、売上高は前年同期比16.5%減の249億62百万円となりました。売上原価率は、売上高の減少と生産調整による影響で前年同期から7.7ポイント上昇しました。販売費及び一般管理費は、経費抑制により人件費や広告宣伝費が減少し前年同期を下回りましたが、売上高に対する比率は前年同期から1.4ポイント上昇しました。これにより、営業損失は3億42百万円、経常損失は4億42百万円、親会社株主に帰属する四半期純損失は7億89百万円となりました。
なお、当第3四半期連結累計期間における主要通貨の為替レート(2020年1月~2020年9月の平均レート)は、107.61円/米ドル(前年同期109.16円)、120.95円/ユーロ(前年同期122.69円)でした。
2020/11/11 10:10