このような状況の中、当社グループでも、受注は徐々に回復基調となりました。販売面では、車載向け基板は、世界的な自動車生産が回復し顧客の転注品も戻りつつありますが、前年同期比で減収となりました。スマートフォン向け基板とIoT/AI家電向け基板は、新規案件が立ち上がりつつあるものの、前年同期比で減収となりました。一方、アミューズメント向け基板は好調を維持し前年同期比で増収となりました。EMS事業は、ベトナム工場の拡張などにより前年同期比で増収となりました。収益面では、全社的なコスト削減策を推進いたしましたが、銅や金などの資源価格の高騰や、営業外費用に為替差損933百万円を計上するとともに、特別損失に事業構造改善費用等で290百万円を計上し、前年同期比で減益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、53,236百万円(前年同期比10.0%減)と前年同期に比べ5,885百万円の減収となりました。損益面では、営業利益が1,814百万円(前年同期比46.8%減)、経常利益が560百万円(前年同期比81.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が194百万円(前年同期比91.8%減)となりました。
② 財政状態の状況
2020/11/11 13:40