四半期報告書-第46期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/11 13:40
【資料】
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【項目】
37項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における電子部品業界は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による景気の低迷を経て、緩やかな回復基調となりましたが、一方で新型コロナウイルス感染拡大収束の目処が立たない地域もあり、先行きの不透明感は継続しております。
このような状況の中、当社グループでも、受注は徐々に回復基調となりました。販売面では、車載向け基板は、世界的な自動車生産が回復し顧客の転注品も戻りつつありますが、前年同期比で減収となりました。スマートフォン向け基板とIoT/AI家電向け基板は、新規案件が立ち上がりつつあるものの、前年同期比で減収となりました。一方、アミューズメント向け基板は好調を維持し前年同期比で増収となりました。EMS事業は、ベトナム工場の拡張などにより前年同期比で増収となりました。収益面では、全社的なコスト削減策を推進いたしましたが、銅や金などの資源価格の高騰や、営業外費用に為替差損933百万円を計上するとともに、特別損失に事業構造改善費用等で290百万円を計上し、前年同期比で減益となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、53,236百万円(前年同期比10.0%減)と前年同期に比べ5,885百万円の減収となりました。損益面では、営業利益が1,814百万円(前年同期比46.8%減)、経常利益が560百万円(前年同期比81.5%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益が194百万円(前年同期比91.8%減)となりました。
② 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は132,541百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,303百万円増加しました。流動資産において、現金及び預金が482百万円増加、受取手形及び売掛金が533百万円増加、たな卸資産が381百万円増加、固定資産において、有形固定資産が1,476百万円増加、投資その他の資産が500百万円増加が主な要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は100,367百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,611百万円増加しました。流動負債において、支払手形及び買掛金が1,624百万円減少、短期借入金が6,729百万円増加、1年内返済予定の長期借入金が2,782百万円減少、流動負債のその他が466百万円減少、固定負債において、長期借入金が1,897百万円増加が主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は32,173百万円となり、前連結会計年度末に比べ308百万円減少しました。利益剰余金が42百万円増加、為替換算調整勘定が429百万円減少が主な要因であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、14,126百万円となり、前連結会計年度に比べ479百万円増加(前年同期は1,027百万円増加)しました。
なお、上記金額のうち、非連結子会社でありました広州市斯皮徳貿易有限公司を連結の範囲に含めたことにより増加した資金は、229百万円であります。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、1,308百万円(前年同期は4,480百万円の増加)となりました。この増加は、主に税金等調整前四半期純利益272百万円、減価償却費3,655百万円による資金の増加と、売上債権の増加985百万円、仕入債務の減少1,613百万円による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、5,702百万円(前年同期は8,899百万円の減少)となりました。この減少は、主に有形固定資産の取得による支出5,466百万円による資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、4,753百万円(前年同期は5,828百万円の増加)となりました。この増加は、主に短期借入金の純増額6,708百万円、長期借入れによる収入42,607百万円による資金の増加と、長期借入金の返済による支出43,874百万円による資金の減少によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は518百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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