四半期報告書-第47期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における電子部品業界は、ADAS及びEVや5G向け需要が高まるとともに、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が全世界で進行し、全体としては回復基調で推移しました。一方、半導体不足やアセアン地域での新型コロナウイルス変異株の感染拡大による稼働制限があり、世界的なサプライチェーンの混乱が生じた結果、自動車やスマートフォン等の生産の調整などの影響が発生しました。今後についても新型コロナウイルス感染症の再拡大懸念や、中国における電力の供給制限など不透明感は引き続き継続しております。
このような状況の中、当社グループでは、中国及びベトナムにおいて本年8月に政府等要請による稼働制限があり、一時的に操業度の調整を行いましたが、その後はすべての工場においてフル稼働に近い水準で推移いたしました。受注面では今後の増産に備えた部品在庫積み上げの需要もあり、全体として好調に推移しております。販売面では、特に車載向け基板は好調に推移しました。スマートフォン向け基板、AI家電/IoT向け基板とEMS事業は、第1四半期において半導体不足の影響を受けましたが、その影響が緩和されつつあり、増加基調で推移いたしました。収益面においても、好調な受注を背景に工場の高稼働が継続したこと、全社的なコスト削減策等の施策により好調に推移しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、69,470百万円(前年同期比30.5%増)と前年同期に比べ16,234百万円の増収となりました。損益面では、営業利益が5,549百万円(前年同期比205.8%増)、経常利益が5,347百万円(前年同期比854.3%増)、中国及びベトナムにおいて新型コロナウイルス感染症に関連する費用を特別損失として628百万円計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益が4,190百万円(前年同期比2,052.5%増)となりました。
② 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は153,068百万円となり、前連結会計年度末に比べ11,027百万円増加しました。流動資産において、現金及び預金が493百万円増加、受取手形及び売掛金が4,836百万円増加、棚卸資産が3,681百万円増加、固定資産において、有形固定資産が1,276百万円増加が主な要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は108,740百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,311百万円増加しました。流動負債において、支払手形及び買掛金が1,655百万円増加、短期借入金が8,718百万円増加、固定負債において、長期借入金が3,209百万円減少が主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は44,327百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,716百万円増加しました。利益剰余金が3,669百万円増加、自己株式の取得等による1,178百万円減少、為替換算調整勘定が1,261百万円増加が主な要因であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、12,615百万円となり、前連結会計年度に比べ493百万円増加(前年同期は479百万円増加)しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、2,344百万円(前年同期は1,308百万円の増加)となりました。この増加は、主に税金等調整前四半期純利益4,631百万円、減価償却費3,777百万円、仕入債務の増加1,317百万円による資金の増加と、売上債権の増加4,982百万円、棚卸資産の増加3,365百万円による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、4,726百万円(前年同期は5,702百万円の減少)となりました。この減少は、主に有形固定資産の取得による支出4,620百万円による資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、2,723百万円(前年同期は4,753百万円の増加)となりました。この増加は、主に短期借入金の純増額8,541百万円による資金の増加と、長期借入金の返済による支出4,151百万円、自己株式の取得による支出955百万円による資金の減少によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,389百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における電子部品業界は、ADAS及びEVや5G向け需要が高まるとともに、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が全世界で進行し、全体としては回復基調で推移しました。一方、半導体不足やアセアン地域での新型コロナウイルス変異株の感染拡大による稼働制限があり、世界的なサプライチェーンの混乱が生じた結果、自動車やスマートフォン等の生産の調整などの影響が発生しました。今後についても新型コロナウイルス感染症の再拡大懸念や、中国における電力の供給制限など不透明感は引き続き継続しております。
このような状況の中、当社グループでは、中国及びベトナムにおいて本年8月に政府等要請による稼働制限があり、一時的に操業度の調整を行いましたが、その後はすべての工場においてフル稼働に近い水準で推移いたしました。受注面では今後の増産に備えた部品在庫積み上げの需要もあり、全体として好調に推移しております。販売面では、特に車載向け基板は好調に推移しました。スマートフォン向け基板、AI家電/IoT向け基板とEMS事業は、第1四半期において半導体不足の影響を受けましたが、その影響が緩和されつつあり、増加基調で推移いたしました。収益面においても、好調な受注を背景に工場の高稼働が継続したこと、全社的なコスト削減策等の施策により好調に推移しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、69,470百万円(前年同期比30.5%増)と前年同期に比べ16,234百万円の増収となりました。損益面では、営業利益が5,549百万円(前年同期比205.8%増)、経常利益が5,347百万円(前年同期比854.3%増)、中国及びベトナムにおいて新型コロナウイルス感染症に関連する費用を特別損失として628百万円計上し、親会社株主に帰属する四半期純利益が4,190百万円(前年同期比2,052.5%増)となりました。
② 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は153,068百万円となり、前連結会計年度末に比べ11,027百万円増加しました。流動資産において、現金及び預金が493百万円増加、受取手形及び売掛金が4,836百万円増加、棚卸資産が3,681百万円増加、固定資産において、有形固定資産が1,276百万円増加が主な要因であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は108,740百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,311百万円増加しました。流動負債において、支払手形及び買掛金が1,655百万円増加、短期借入金が8,718百万円増加、固定負債において、長期借入金が3,209百万円減少が主な要因であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は44,327百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,716百万円増加しました。利益剰余金が3,669百万円増加、自己株式の取得等による1,178百万円減少、為替換算調整勘定が1,261百万円増加が主な要因であります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、12,615百万円となり、前連結会計年度に比べ493百万円増加(前年同期は479百万円増加)しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動による資金の増加は、2,344百万円(前年同期は1,308百万円の増加)となりました。この増加は、主に税金等調整前四半期純利益4,631百万円、減価償却費3,777百万円、仕入債務の増加1,317百万円による資金の増加と、売上債権の増加4,982百万円、棚卸資産の増加3,365百万円による資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、4,726百万円(前年同期は5,702百万円の減少)となりました。この減少は、主に有形固定資産の取得による支出4,620百万円による資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動による資金の増加は、2,723百万円(前年同期は4,753百万円の増加)となりました。この増加は、主に短期借入金の純増額8,541百万円による資金の増加と、長期借入金の返済による支出4,151百万円、自己株式の取得による支出955百万円による資金の減少によるものであります。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,389百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。