2023年度は、第7次中期経営計画の最終年度となります。強固な財務基盤を活かし研究開発・設備・人的資本への投資を引き続き積極的に実行し、事業成長を実現してまいります。また、「撮影、記録、配信、表示」から成るImaging Chainをシステム事業として展開するEVS(EIZO Visual Systems)をより強くすることで、事業領域を更に拡大し新たな価値を提供してまいります。
当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高は37,185百万円(前年同期比1.7%増)となりました。ヘルスケア及びアミューズメント市場向けの販売が増加したことや円安効果により前年同期を上回りました。一方で欧州経済の減速により、B&P(Business & Plus)やV&S(Vertical & Specific)は減少しました。
利益面は、原価の改善や高付加価値品の売上高構成比率の上昇等により、売上総利益は12,291百万円(前年同期比3.1%増)、売上総利益率は33.1%(同0.5ポイント上昇)となりました。販売費及び一般管理費は、賃上げ等による人件費の増加、研究開発活動の強化、展示会出展等により10,654百万円(同9.8%増)となりました。その結果、営業利益は1,636百万円(同26.0%減)、経常利益は為替差益の計上等により3,203百万円(同27.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は前年同期に投資有価証券売却益があったことにより当期は減少し2,158百万円(同31.0%減)となりました。
2023/11/09 13:21