当第2四半期連結累計期間における業績につきましては、売上高は43,743百万円(前年同期比38.0%増)と前年同期を上回りました。半導体需給が逼迫する中、戦略的に積み増した完成品・材料在庫に加え、100%自社開発・自社生産のビジネスモデルが柔軟な生産を可能にし製品の安定供給を維持できたことで、市場における競争優位に繋がりました。市場別では、B&P(Business & Plus)・ヘルスケア・クリエイティブワークにおいて販売が好調に推移し、前年同期を上回る売上高となりました。アミューズメント市場向けにおいては、新規則機への入替えが進み売上高は前年同期を大幅に上回りました。
利益面については、B&P・ヘルスケア・クリエイティブワーク・アミューズメントの各市場において増収となったこと、高付加価値製品の販売が増加したことに加え、円安ユーロ高による利益貢献もあり、売上総利益は16,329百万円(前年同期比54.4%増)、売上総利益率は37.3%と前年同期比で4.0ポイント上昇しました。また、販売費及び一般管理費は、前期抑制した広告宣伝費等の営業活動費用の増加及び研究開発投資の増加により9,719百万円(同6.8%増)と前年同期に比べ増加しました。その結果、営業利益は6,610百万円(同349.0%増)、経常利益は7,034百万円(同252.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,152百万円(同283.0%増)となり前年同期を大幅に上回りました。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間の売上高は同基準を仮に適用しなかった場合と比較し624百万円増加しております。なお、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益には影響しておりません。詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」をご覧ください。
2021/11/11 13:23